JPFAについて

ホーム JPFAについて 事業内容

当協会の理念、ビジョン(展望)ならびにミッション(活動)の目的を達成するため、次の事業を行う。

  • 電動車椅子サッカーの選手及び指導者の養成
  • 電動車椅子サッカーの審判及び審判指導者の養成並びにその資格の認定
  • 電動車椅子サッカーの普及活動と社会貢献事業
  • 電動車椅子サッカーの大会及び競技会の開催
  • 電動車椅子サッカーの国際大会で戦い勝つためのチーム作り
  • 電動車椅子サッカーに関する国際的な交流および事業の実施
  • 前各号のほか、当法人の目的を達成するために必要となる一切の事業

ミッション

1. 電動車椅子サッカーの選手及び指導者の養成

電動車椅子サッカー(パワーチェアーサッカー)競技を、実際に見たり聞いたり体験することで電動車椅子サッカー(パワーチェアーサッカー)競技を楽しく次世代へ語り継いでもらえる選手及び指導者の養成を行う。スキルアップを図る為、各種「講習会、研修会、勉強会」等を企画・開催する。競技用適合マシンの性能向上研究も随時行う。


2. 電動車椅子サッカーの審判及び審判指導者の養成並びにその資格の認定

障がいレベルの理解と安全性、スタンダードなレフリングを通じて会場に一体感あふれる試合を提供し、魅力ある電動車椅子サッカー(パワーチェアーサッカー)の一助となる。公平なおかつ安全な判断基準を持てる審判及び審判指導者の養成を行う。


3. 電動車椅子サッカーの普及活動と社会貢献事業

JFAならびにJIFFおよび関係機関と連携しながら、電動車椅子サッカー(パワーチェアーサッカー)を知らない障がい者にその楽しさを知ってもらう、特別支援学校・関係施設などへの講習会・用具寄贈、講師育成、体験会、フェステバル参加他などを行う。


4. 電動車椅子サッカーの大会及び競技会の開催

世界基準パワーチェアーフットボール(速度10km/h以下)の各種大会を企画・開催などを行う。電動車椅子サッカー(パワーチェアーサッカー)(速度6km/h以下・国内ルール)の各種大会を企画・開催などを行う。また、全国大会や地区・地域大会の開催などを行うことで、電動車椅子サッカー(パワーチェアーサッカー)周知及び競技普及の一助となる。


5. 電動車椅子サッカーの世界で戦い勝つためのチーム作り

選手及びチームの技術・戦術の向上を図り、国際大会で成果を残す・戦える代表チームであり、ワールドカップ優勝を目標に常に努力とチャレンジを続けるチームを育成する。


6. 電動車椅子サッカーに関する国際的な交流および事業の実施

FIPFA、APOとの連携を図り、パワーチェアーフットボール(速度10km/h以下)の国際大会、交流試合の開催などを行うことにより、国際的認知度を高め、国内外へのアピールを行うとともに競技会イベント等を通し国際交流を行う。


7. 前各号のほか、当法人の目的を達成するために必要となる一切の事業

事務局を通じ、各種委員会・事業間の連携、ストアサイト運営、問い合わせ対応、企業との連携、医療機関との連携など。総会・理事会・事業計画・規約・規定・加盟登録に関する事・名義使用・関係団体との連絡調整等、必要とする事業他を行う。