新型コロナウイルス(COVID-19) の対応について 〜当協会活動事業の5月末までの中止/延期〜 (4月10日時点)
【重要なお知らせ】
今年1月下旬から新型コロナウイルス感染への拡散防止対策に関してニュースとして大きく取り挙げられています。当協会の理事ならび事務局にて、新型コロナウイルス対策の対応策に関して、昨日まで諸連絡確認を実施しておりました。
4月上旬にて日本サッカー協会(JFA)においては新型コロナウィルス感染の予防対策における、
5月末までの事業活動の中止/延期の決定に基づき、日本電動車椅子サッカー協会(JPFA)としても上記方針と足並みを揃え、サッカー界全体で感染拡大防止に努めていきたいと考えております。
【日本電動車椅子サッカー協会(JPFA)の対応】
政府による「今がまさに国内の急速な感染拡大を回避するために極めて重要な時期」
という見解、緊急事態宣言の発令を受けて、
【JPFAの対応】として4月10日時点での方針発表として下記の詳細を共有させていただきます。
<当協会主催事業について>
5月末まで全ての主催事業(会議、イベント、トレーニング、講習会、研修会、視察等を含む)を延期または中止とさせて頂きます。全ての地域、都道府県一律での対応と致します。
6月以降の対応については、5月上旬に改めて検討の上案内を実施します。
<事務局>
・5月6日まで在宅勤務期間とし、期間中、外部とのミーティングも含め、自宅からのリモート(WEB 会議含む)以外のミーティングや業務等は特別なケースを除き原則禁止とします。
新型コロナウイルスの対応ならび対策について、皆様の日常生活のにも大きな影響を及ぼしている現時点ですが、電動車椅子サッカー競技関係者各位(選手のご家族・介助者も含む)の皆様におかれましては、
ご自分自身の健康を守ることは、そのご家族・ご友人・周りの方の健康を守る行為にも繋がりますので、
皆様のご協力とご理解とご協力をお願いいたします。
宜しくお願い致します。
日本電動車椅子サッカー協会 事務局